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薬草を病気・症状から説明した一覧表

病気・症状から説明・薬草・漢方薬一覧表


腰痛(ようつう)
一般的な、サラリーマンが訴える日常的な症状で、肩こりについで多いのが腰痛といわれています。


腰痛には、急性に起こるぎっくり腰のほかに、とくに整形外科的な異常がないのに、ただ腰のあたりがだるい、重い、不快感があるなど、あまり症状のはっきりしないものがあります。


腰痛はいろいろな病気から起こりますが、もっとも多いのは、腰椎(ようつい)の変形、腰部のリューマチ、打ち身や捻挫(ねんざ)、婦人病、胃腸病などで、挫骨(ざこつ)神経痛や腰神経痛などからも起こります。また、交通機関の発達を初めとする社会生活の変化によってもたらされた運動不足、体力低下なども大きな原因の一つです。なお、老人には、カルシウムの吸収力が低下するために起こる腰痛や背中の痛みが多く見られますが、これは、病院などで電気療法を受けたり、カルシウム剤を服用したりしても、なかなか治らないことが多いようです。



薬用植物名 採集時期 成 分 薬 効 用法説明
カミツレ 花(5〜6月)   消炎・鎮痛・強壮・美容 @5〜6月の花の中心の黄色が鮮やかになり、花の一番元気のあるときに採取。A日陰で乾燥。Bお茶のように熱湯を注いで5分くらいしてから1日3回食前に飲用。
トチュウ
樹皮・4〜5月(15年以上の幹の太い木)
乳液グッタペルカ・ピノレジノール・ジグルコサイド・イリドイド・アルカロイド
抗癌・制がん作用・肥満・老化防止・高血圧・肝臓・滋養強壮・生殖機能衰退
@15年以上の幹の太いもの、4〜5月ころ樹皮を剥ぎ取り、最外層のコルク層を取り除き、天日で乾燥する。A1日量15〜20グラムを水適量で煎じて飲用。Bまたは、お茶のようにお湯を注いで飲用。
ヨモギ
茎葉(6〜7月)
クロロフィル・精油・タンニン
抗癌・肥満・婦人病・関節痛・アトピー・動脈硬化・老化防止
@十分成長して花の咲く前に新葉茎葉を採取A日陰で乾燥して細かくして保存B1日量5〜8グラムを水0.4リットルで半量まで煮詰めて食間に飲用Cまたは、1分ほど沸騰させて、ハチミツを入れて飲用。一般的には「もちぐさ」のこと。




薬草の用い方は「健康を維持するための薬草・用法から」健康補助食品・飲料の各コンテンツをご覧ください。

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