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ひきつけ
ひきつけというのは、小児の全身性けいれんのことで、身体の筋肉が突然収縮してつっぱり、同時に意識も失います。

原因は、脳炎、髄膜炎、脳出血、脳腫瘍、てんかんなど脳に原因がある場合と、中毒、脱水、消化不良、夜驚症、夜泣き、窒息、失神発作、ヒステリーなど脳以外に原因がある場合があります。また、乳幼児は発熱だけでひきつけを起こすことがあり、これを熱性けいれんといいます。ひきつけは、一度発作を起こすと繰り返しやすいものですが、普通は5〜6歳になると脳の調節機能も発達して、神経系の自動調節もできるようになりますから、たいていは治ることが多いようです。

ひきつけには、適切な応急処置が大切です。光の入らない部屋で安静にさせて、舌をかまないようにガーゼなどを口に噛ませます。顔が赤ければ、後頭部を冷やしますが、青白いときには冷やしません。また、手足が冷えているときには、暖めてやる必要もあります。



「ひきつけ」 (民間薬)
アマ ユキノシタ            
薬用植物名 採集時期 成分 薬効 用法説明




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