薬用植物名 |
採集時期 |
成分 |
薬効 |
用法説明 |
カミツレ |
花(5〜6月) |
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消炎・鎮痛・強壮・美容 |
@5〜6月の花の中心の黄色が鮮やかになり、花の一番元気のあるときに採取。A日陰で乾燥。Bお茶のように熱湯を注いで5分くらいしてから1日3回食前に飲用。
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ゲンノショウコ |
全草(7〜10月) |
タンニン・フラボノイド・芳香化合物 |
下痢・健胃整腸・利尿・強壮 |
@全草を採り、日陰で干す。A1日15〜20gを200mlの水で、1/2になるまでゆっくり煎じる。B3回に分け、食前に飲む。Cお茶として飲む場合は、10グラムを1日量として0.5リットルの水を10分煮出して3回に分けて、食前・食間に飲用。副作用がなくすぐれた健胃整腸剤。
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ハス
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種子(初冬)
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強壮・止寫・鎮静・健胃・多夢・遺精・下痢・腰気
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初冬に花に含まれる、果実を取り出して皮を取り除き、種子を蒸してから陰干し。果実50グラムをホワイトリカーに漬け込む。
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ハトムギ
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種子(9〜10月)
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コイクセライド・アミノ酸・タンパク質・脂質・ビタミンB群・カルシウム・鉄
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いぼとり・しみ、そばかす・関節炎・胃腸
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@4月上旬〜下旬に、30センチ間隔で3粒ずつ種子をまき、2センチ位の厚さに土をかぶせます。1〜2週間で発芽。肥料をまくA9〜10月ころ刈り取って、果実をとり、天日で乾燥。B殻を砕いて弱火で炒りますC沸騰したら2〜3分煮出すDまたは、お茶のようにお湯を注いで2〜3分してから飲用。
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ヨモギ
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茎葉(6〜7月)
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クロロフィル・精油・タンニン
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抗癌・肥満・婦人病・関節痛・アトピー・動脈硬化・老化防止
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@十分成長して花の咲く前に新葉茎葉を採取A日陰で乾燥して細かくして保存B1日量5〜8グラムを水0.4リットルで半量まで煮詰めて食間に飲用Cまたは、1分ほど沸騰させて、ハチミツを入れて飲用。一般的には「もちぐさ」のこと。
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薬草の用い方は「健康を維持するための薬草・用法から」・健康補助食品・薬草販売の各コンテンツをご覧ください。 |