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ハイビスカス       (アオイ科フヨウ属:常緑低木:樹高 ~3メートル:花期 ~10月)

DATA

科名:アオイ科/属名:フヨウ属
和名:-/別名:ブッソウゲ/仏桑花/扶桑花/学名:Hibiscus rosa-sinensis

2009/03/29 高崎市染料植物園
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アオイ科フヨウ属フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花/風鈴扶桑花)
アオイ科フヨウ属ムクゲ(木槿)

中国南部原産の園芸品種
高さ2~3メートルになる常緑低木、葉は広卵形~卵形、長さ4~12センチ、幅2.5~6センチ、濃緑色で光沢があり、葉縁に鋸歯がある
花は、7~10月頃直径約10センチの美しい花をつけ、鮮紅色~黄色や橙色の園芸品種がある
花弁5枚、筒状の雄しべは花から出て、雄しべは雌しべより長い
ハイビスカスとの違いは、フウリンブッソウゲは花弁が細かく裂けることで区別するという

名の由来は、古く中国から渡来した、アオイ科のハイビスカスの仲間を、漢名扶桑(ふそう)の樹木があり、花が美しいことから、扶桑(ふそう)の漢名に花(はな)を付けて、扶桑花(ふそうげ)と呼んだ、この扶桑花(ふそうげ)が転嫁して、ブッソウゲ(扶桑花)の名になった
ハイビスカスは、Hibiscus から


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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan