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【監修】一般社団法人 和ハーブ協会 |
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メタセコイア (スギ科メタセコイア属:落葉高木:樹高 ~20メートル:花期 ~3月)
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DATA |
科名:スギ科/属名:メタセコイア属 和名:--/別名:アケボノスギ/学名:Metasequoia glyptostroboides
スギ科スギ属スギ
スギ科ヌマスギ属ラクウショウ
2014/09/23 新潟市佐潟
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中国南西部原産
高さ約20メートルになる雌雄同株の落葉低木
樹皮は赤褐色、縦に粗く裂けて剥がれ落ちる。枝は始め赤みを帯びた緑色から褐色になる
葉は、側枝に対生、柔らかく、葉身の長さ2~3センチ、幅約1ミリの扁平の線形
花は、2~3月、雄花は黄褐色、長さ約5ミリの小花が、枝先に多数穂状に垂れ下がり、雌花は緑色、枝先に1個づつつく
花後、果柄約2センチ、直径約1.5センチの鱗片状の球果がつき、10~11月に熟して鱗片が落果して種子を落とす
良く似たスギ科ヌマスギ属ラクウショウとの違いは、メタセコイアは、葉が対生、球果が小さいことから区別する
1945年中国揚子江の支流で、メタセコイアが発見された。それまで、メタセコイア属の植物は絶滅したと考えられていて、当時は生きている化石として話題になった。
画像/冬芽をつけた雄花
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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan |
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