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メノマンネングサ         （ベンケイソウ科セダム属：多年草：草丈 ～10センチ：花期 ～6月）

DATA

科名：ベンケイソウ科/属名：セダム属
和名：雌万年草/別名：ハナツヅキ/学名：Sedum japonicum

2007/06/02 新潟県角田山海岸の岩場
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北海道、本州、九州、四国の海岸の岩場

高さ約10センチの肉質の多年草、日本固有種
茎は鬚（ひげ）根を出して横に這い立ち上がる
葉は互生、肉質で円柱形、長さ0.5～1センチ、茎や葉が赤くなる
花は、茎の先に固まってつく、黄色の花びら5個、群生して目立つ

名の由来は、引き抜いても枯れないことから、マンネングサの名になり、山地に生える、オノマンネングサ（雄万年草）と区別して、メノマンネングサの名になったという

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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan