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トサミズキ                （マンサク科トサミズキ属：落葉低木：樹高 ～4メートル：花期 ～4月）

DATA

科名：マンサク科/属名：トサミズキ属
和名：土佐水木/学名：Corylopsis spicata

2016/03/23 新潟市西区寺尾近辺
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四国/高知県の石灰岩地などに自生する日本固有種

マンサク科/属名：トサミズキ属ヒュウガミズキ（日向水木）

高さ4メートルになる落葉低木で日本固有種
幹は灰褐色、葉は、互生、卵円形～倒卵円形、長さ5～11センチ、幅3～8センチ、先端は尖り、基は丸い、葉縁には波状の鋸歯がある
花は、3～4月葉の前につき、前年枝の葉腋から穂状花序を垂れる
色は、黄色で7～8個つき、花序の長さ3～4センチ、花弁5、雄しべ5
果実は、蒴果直径8～10ミリの球形、熟すと黒色楕円形の種子が2個ある

江戸時代の中ころから、観賞用に栽培され、庭木や盆栽にされる

名の由来は、土佐（高知県）に自生することから、トサのミズキの名になった

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Photo Masayuki  Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigasi,nishiku,Niigata-city,Japan