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ヒメオドリコソウ  　         （シソ科オドリコソウ属：越年草：草丈 ～20センチ：花期 ～5月）

DATA

科名：シソ科/属名：オドリコソウ属
和名：姫踊り子草/学名：Lamium purpureum

2006/04/16 長野県長野市近辺
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ヨーロッパ原産の帰化植物、日本全土の日当たりの良い空き地、田の畦、土手などいたる場所に群生

根は横に這って繁茂する越年草で帰化植物のひとつ
葉は、円錐状に上部に多数つき、肥えた土地では群生して葉に紫色を帯びる
花は、春に唇形のピンクの小花をつける

名の由来は、同じシソ科のオドリコソウより小形から、ヒメオドリコソウの名がついた
日本では、明治26年に東京駒場で始めて確認され、現在日本全土に野生化


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Photo Masayuki Tsuno
E-yakusou.com 2-6-2,sakaihigashi,nishi-ku,Niigata-shi,950-2041,Japan